直葬の手順と手続き

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直葬は通夜や告別式を行わず、火葬のみで故人を見送るシンプルな葬送の形です。儀式が少ない分、手続きも簡単だと思われがちですが、死亡届の提出や火葬許可証の取得といった法律で定められた手続きは、一般的な葬儀と変わらず必要になります。逝去から火葬当日までの基本的な流れと、直葬でも押さえておきたい行政手続きを、順を追って確認していきましょう。

逝去から火葬当日までの基本手順

直葬は通夜や告別式といった儀式を省略しますが、逝去から火葬までの基本的な流れそのものは、一般的な葬儀とほぼ同じです。何から手をつければよいか分からないという方のために、まずは全体の手順を5つのステップに分けて確認しましょう。

Step1 臨終・死亡診断書の受領

医師による死亡確認が行われると、死亡診断書が発行されます。この書類は死亡届と一体になっており、以降のさまざまな手続きの起点となる重要な書類です。受け取ったら速やかに葬儀社へ連絡し、遺体のお迎えを依頼しましょう。24時間対応の葬儀社であれば、深夜や早朝の逝去であっても搬送を依頼でき、病院からの移動先についても相談に乗ってもらえます。

Step2 遺体の搬送・安置

墓地、埋葬等に関する法律により、死後24時間は火葬できないと定められています。そのため病院や自宅から搬送した後は、自宅または葬儀社が用意する安置施設で一定期間、遺体を安置することになります。自宅への安置が難しい場合は、事前に安置施設の有無や利用料金を葬儀社へ確認しておくと安心です。

Step3 葬儀社との打ち合わせ・火葬場予約

遺体の安置と並行して、葬儀社の担当者と火葬の日時や予算を打ち合わせます。プラン内容によっては副葬品の可否や、火葬場へ同行できる人数に制限がある場合もあるため、希望がある場合は早めに伝えておくことが大切です。人気の火葬場では空き状況によって希望日に予約できないこともあるため、日程には余裕を持った調整が求められます。

Step4 納棺・出棺

打ち合わせが済んだら、遺体を清めて死に装束を整え、棺へ納める納棺を行います。生花や思い出の品など、副葬品を一緒に納めることも可能です(金属やガラスなど燃えにくい素材は制限される場合があります)。その後、火葬場へ向けて出棺し、簡易的な形ではありますが、火葬前の最後のお別れの時間を持てます。

Step5 火葬・収骨

火葬場に到着したら、炉前で焼香などの短いお別れをしてから点火します。火葬にかかる時間は約1〜2時間が目安です。終了を待つ間は控室で過ごし、終了の案内があったら、遺族の手で遺骨を骨壺に納める「骨上げ」を行います。あわせて、火葬済であることを証明する書類も受け取ります。

直葬で必須となる「行政・公的手続き」

直葬は儀式を簡略化した葬送の形ですが、行政への届出は一般葬と同様に法律で義務づけられています。手続きを怠ると火葬や納骨に支障が出ることもあるため、ここでは直葬において特に押さえておきたい3つの手続きを紹介します。

死亡届の提出と火葬許可証の取得

死亡届は、死亡を知った日から7日以内に、故人の死亡地・本籍地・届出人の所在地のいずれかを管轄する区役所へ提出する必要があります。実務上は、死亡診断書とあわせて葬儀社が代行して提出し、同時に火葬許可証の交付を受けるケースが一般的です。提出期限を過ぎると、火葬の日程調整にも影響しかねないため注意しましょう。

埋火葬許可証の受領・保管

火葬が完了すると、火葬許可証に「火葬済」の印が押され、埋火葬許可証として遺族へ返却されます。この書類は、後日お墓や納骨堂へ納骨する際に、霊園や墓地の管理者へ提出する必要がある重要な書類です。再発行には手間や日数がかかるため、紛失しないよう骨壺と一緒に大切に保管しておきましょう。

火葬後の名義変更・給付金手続き

火葬後は、年金の受給停止手続き(厚生年金は10日以内、国民年金は14日以内)や、勤務先を通じた健康保険の資格喪失手続き(事実発生から5日以内が目安)も必要になります。また、自治体の国民健康保険に加入していた方が亡くなった場合、葬祭を行った方は葬祭費の支給を受けられます。申請期限は葬祭を行った日の翌日から2年以内です。

手続き・手順をスムーズに進めるための注意点

死亡診断書は、複数枚コピーを取っておくことをおすすめします。銀行口座の解約手続きや生命保険の請求、相続の手続きなど、後日のさまざまな場面で原本やコピーの提出を求められることが多いためです。また、自宅への安置が難しい場合は、葬儀社の安置施設を早めに手配しておく必要があります。菩提寺がある場合は、直葬を行う前に必ず連絡しておきましょう。事前の相談なく火葬を進めてしまうと、後日の納骨を断られるなど、寺院とのトラブルにつながることがあります。

まとめ|期限を押さえた事前準備が、落ち着いたお見送りにつながる

直葬は儀式を簡略化したシンプルな見送り方だからこそ、期限のある手続きを後回しにしないことが大切です。死亡届の提出から年金・保険の手続きまで、あらかじめ流れを把握しておけば、当日になって慌てることなく、落ち着いて故人を送り出せます。分からないことや不安な点があれば、一人で抱え込まず、事前に葬儀社や役所の窓口へ相談しましょう。

直葬でも平均額以下※で手厚い供養ができる
大阪市の葬儀社3選

直葬は本来、病院などで臨終を迎えたらそのままご遺体を火葬場へ運ぶ流れとなります。

火葬の前にお経をあげてもらい、故人が仏様になれるように新しい名前を授け、未練を断ち切って成仏を祈る供養まで手厚くできるのが理想ですが、「炉前読経」「戒名授与」を直葬に追加が可能で、かつ基本料金内での安置期間が2日以上あり、平均額より安い総額になる大阪市の葬儀社は3社のみ。

まずは3社の費用とプラン内容を見比べてみましょう。

※ 参照元:安心葬儀/(2019年調査)直葬/火葬式の平均費用・相場のデータ https://ansinsougi.jp/p-220#i-1

日本直葬センター

合計 159,500円(税込)

充実したプランを
地域最安値※1で提供する
葬儀社

基本料金に含まれるもの
搬送距離 50kmまで
安置期間 3日間
ドライアイス 3日分
運営スタッフ あり
役所・火葬場
手続き代行
あり
あり
骨壺(本骨) あり
寝台霊柩車 2回まで

日本直葬協会

合計 179,000円(税込)

お迎えから手続き、
霊柩車の運転まで
協会スタッフが全て対応

基本料金に含まれるもの
搬送距離 記載なし
安置期間 ・直葬プランA 2日
・直葬プランB 4日
ドライアイス 記載なし
運営スタッフ あり
役所・火葬場
手続き代行
あり
あり
骨壺(本骨) あり
寝台霊柩車 あり

やさしいお葬式

合計 208,000円(税込)

最短20分のお迎え
24時間365日の
サポート体制

基本料金に含まれるもの
搬送距離 30kmまで
安置期間 2日間
ドライアイス 2日分
運営スタッフ あり
役所・火葬場
手続き代行
あり
あり
骨壺(本骨) あり
寝台霊柩車 記載なし
※1 「地域最安値」…「大阪市 直葬」で2025年9月17日にGoogle検索して上位表示された葬儀社35社の中で直葬プランに「炉前読経」「戒名授与」を直葬に追加が可能で、かつ基本料金内での安置期間が2日以上あり、平均額より安い総額になる会社のうち、すべてを追加した総額が最安値。

「大阪市 直葬」で2025年9月17日にGoogle検索して上位表示された葬儀社35社のうち、直葬プランに「炉前読経」「炉前読経」「戒名授与」を直葬に追加が可能で、かつ基本料金内での安置期間が2日以上あり、平均額より安い総額になる会社を選出。合計額が一般的な平均額251,432円※2を下回る3社をご紹介しています。

●免責事項
本サイトに掲載している料金には、火葬料金が含まれていません。大阪市民は10,000円、大阪市民以外は60,000円(いずれも税込・10歳以上の場合)※2 が別途掛かりますのでご注意ください。

また、僧侶へのお布施は課税の対象外となっているため、「炉前読経」「戒名授与」「火葬後の初七日法要」の価格については消費税を含めておりません。詳細については、各社の公式HPをご確認いただけますようお願い申し上げます。

※2 参照元:大阪市公式HP/市立斎場のご案内https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000369334.html
日本直葬センター
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小さなお葬式 (※旧 らくおう
セレモニーハウス)
※ らくおうセレモニーハウスは2025年7月に小さなお葬式に名称変更しています。

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親和葬祭
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